工場の見える化を実現する
IoTソリューション
スターシステム
STAR SYSTEM
IoTとは
IoTとは「Internet of Things」のことで、日本語では「モノのインターネット」と訳されます。
今までインターネットに繋がっていなかったモノを、インターネットに繋ぐ仕組みのことを指します。
また、工場内の生産活動における重要な情報を数値やデータとして可視化することで、
問題点を発見し、改善に役立てていくための仕組みを「工場の見える化」といいます。
近年はIoT技術の発展に伴い、あらゆるデータの見える化が進んでいます。





工場の見える化のメリット
工場の現在の生産能力がわかる
生産工程の課題(ボトルネック)が発見できる
業務の属人化を防ぐことができる
STAR SYSTEM 機能紹介
弊社が提供する「STAR SYSTEM」は、IoT技術を用いて工場の見える化を推進するシステムです。
大きく分けて2種類のデータ収集機能を備えており、工場の生産活動において以下のような場面でご活用いただけます。
設備稼働率のモニタリング
工場内の設備へ専用の端末を取り付け、設備の稼働データを収集します。もし設備に異常が起こり一時的に停止してしまったときなども、管理画面でリアルタイムの設備状態が常に確認できるため、トラブル発生時もすぐに対処することができます。
また過去の稼働データも集積されるので、異常が起きた原因の調査などに収集したデータを役立てることも可能です。
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設備稼働率のリアルタイム表示
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設備稼働率の履歴表示
製品リードタイムの測定
生産情報を入力したExcelを「STAR SYSTEM」に取り込み、作業者がiPodなどから作業の開始・完了を登録することで、製品リードタイムを測定することができます。
管理画面では工程別・製品別の作業時間の計測や、現在の生産進捗状況の確認などができます。これらのデータは、作業が滞留する原因となっているボトルネックの発見や、生産効率の改善に役立てることができます。

工程別作業時間
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製品別作業時間
デモ動画
※お客様がお持ちの設備や使用環境、お求めになる機能などによって製品の仕様等が変わってきますので、詳しくは以下のフォームやお電話からお問い合わせください。