床が地図になる
Floor SLAM
日本初!第四世代のAGV誘導方式
FSLAM®とは?
「FSLAM」とは、四恩システムが日本国内で初めて実用化に成功した、“床認識”技術を用いたAGVの誘導方式です。
従来の誘導方式として主流だった「磁気テープ方式」や「QR方式」、「LiDAR SLAM方式」にはなかった特性を活かし、
市場に大きな変化をもたらす第四世代の誘導方式として、多くの企業から関心・注目を集めています。
これまでになかった“第四世代の誘導方式”の特徴について、このページでは詳しく紹介していきます。

業界問わず実績多数
物流センター、自動車部品メーカ、アパレル工場ほか、業種を問わず多くの工場・倉庫で採用されています。
当社AGV全機種が対応
四恩システムが標準でラインナップしているすべてのAGVが、FSLAMに対応しています。用途や環境に合わせ、最適な誘導方式をお選びいただけます。
従来の誘導方式と何が違う?

FSLAMは、床の特徴(模様や傷、汚れなど)をフロアカメラで認識して走行します。
傷が増えるなどして床面の状況が変わっても、随時学習しながら対応するため、問題なく走行を継続できます。
①ガイド設置不要
床面の情報のみを必要とするので、磁気テープやQRコードのような物理的なガイドを設置する必要がありません。ルート変更時にかかる作業工数や部材費が削減されます。
②高精度な位置認識
事前に読み取ったデータと走行時の床面を、リアルタイムで一致させながら走ります。指紋のように精細に情報を識別するため、高精度な位置認識が可能です。
③周囲の環境変化に強い
LiDAR SLAMが周囲の情報をもとにマップを作るのに対して、FSLAMは床の情報のみを必要とするため、周囲の荷物や設備の配置が変わった場合も問題なく走行が可能です。
各誘導方式との比較
マッピング工数
停止精度
ロバスト性
(堅牢性)
価格
(導入時)
価格
(運用時)
磁気テープ方式
△
◎
◎
○
×
磁気スポット方式
△
◎
〇
○
△
LiDAR SLAM方式
◎
△
×
×
◎
FSLAM方式
◎
◎
◎
△
◎
※FSLAMはセンサの性質上、樹脂でコーティングされた新品の床など、特徴の少ない床面では使用できない場合があります。実際の環境での使用可否については、弊社までお問い合わせください。